すべての投稿

新しいサロンに引っ越します。

和樂神樂プロデューサー
齋藤佐世子です。


いつもブログをご覧にただき
ありがとうございます。
ブログお久しぶりでした。

ゆめのたねラジオでは
途中で話したこともあるので聞いてもらえればと思いますが、
実は新しいサロンが決まりました。

IMG_7050.jpeg

今度は郡上市和良町
このままでは携帯が繋がらない場所です。笑

IMG_7096.jpeg

いつもサロンは

自分の意思で決めているわけではなくて、
本当にシンクロニシティがたくさん起きて
そこに決まるのですが、
(シンクロニシティは次世代の財産だと
バシャールが言ってましたが、めっちゃいい言葉ですよね)
今回もすごく面白い流れの中で決まりました。

ブログを読んでくださった方なら
ここはわさびの花のエッセンスを作った
わさび屋さんのわさび畑が近い場所だということも
何となく察してくださっているかもしれません。
近くに蛇穴というお水が綺麗な洞穴があって
そこに乙姫様がいるという伝説が残っています。

https://japanmystery.com/gifu/hebiana.html

※※※※※※※※※※※※※※

【じゃあな】

その名の通り、かつて大蛇が棲んでいたと言われる穴。鍾乳洞の東端にあたり、奥行き25mの洞穴であり、そこから湧き出る水は岐阜県名水50選に指定されている。

昔、この穴には乙姫様(龍神・大蛇)が住んでおり、村人が行事で膳や椀が必要になると、この穴の前に希望の人数を書いた札を置いておく。すると翌朝には人数分の膳や椀が揃えてあったという。

ある時、村人が鼓を5つ貸してもらった。ところがあまりに珍しいものなので、1つを隠して4つだけを返した。するとその年はひどい日照りで、田畑の水は涸れ、土地がひび割れるほどになってしまった。乙姫様の怒りと思った村人は、早速雨乞いをおこなった。やがて黒雲が湧いて激しい雷雨が降ったが、今度は辺り一帯に落雷があり、たちまち火の手が上がりだした。さらに蛇穴からは大蛇が這い出してきたかと思うと、黒雲を目指して空に飛び立っていったのである。それ以来、いくらお願いをしても椀も膳も出てこなくなったという。

※※※※※※※※※※※※※※

催眠術(7月9日)の時にわさび屋の紀子さんと

講師の宮里さんを蛇穴に連れて行ったんですよね。

車2台で行って、

宮里さんと紀子さんは一緒の車で

私は4女と2人で蛇穴まで。

IMG_7034.jpeg

蛇穴は3回目、

今までは声が聞こえたことがなかったんだけれど、

その時ふと
かわいいおじいちゃんの声で
『何貸してほしいの?』と
私は何にも思ってなかったんだけれど
『新しいサロン』とふと口から出た。
『わかったー』と言われ不思議な気持ちに。

紀子さん達のセッションが終わるまで
時間があったので
道の駅で【長寿餅】を堪能し
(これめっちゃ美味しいです。おすすめ)

帰り道にふと目にした素敵な建物。
しかも『モデルハウス販売中』と書いてある。

きゃー素敵と思いながら
ちょっと車で降りてみてみる。

娘に『実はさ、さっき、、、』とはなしながら
まさかね。と思っていた。

それがこの物件なんです。

まさにこの物件は蛇穴の乙姫様(おじいちゃん?)が
貸してくれたとしか思えない!

大事に使わせていただきます。

【奇跡その1】

この物件は価格入札があって、

蛇穴の神様が
『この値段にしたら?』
と言ってくれた価格で入札をした。

実はこれ最高価格ではなかったらしいんだけれど
まず、と思って体験宿泊した時に
仲良くなった女の人が社長の妹さんで
帰りに寄ってくれた素敵なおじいちゃんが会長さんで
お二人がとても気に入ってくださって、
ぜひ齋藤さんとこで。って
それで最高価格まで上げた価格にて
うちに販売をしてくれることに決まったのです。

【奇跡その2】
何度も登場するわさび屋の紀子さん
なんと私が話をした金融機関で
ビジネスクラブの会長さんをされていました。
お茶してくださって、私の本を渡してくださいました。
(不思議な話が多すぎて、逆効果?)

【奇跡その3】

これはちょっと細かいことは言えないですが、
紆余曲折の末に、
無事に融資をしていただけることになりました。
担当者さんに蛇穴の神様の話をついしてしまったのですが、
それがよかったのか?、、、???

忘備録として書いておきます。
青い蛇の夢を見た後、
蛇穴の神様が女の方にかわりました。
その後祠には『弁財天』とかかれ
弁財天さんの説明が書かれているのです。
どうしたのかな?

ここ最近
豊穣のエッセンスがネットショップで売れています。
私も時々飲みます。

豊穣.jpg

https://hananoshizuku.jp/?pid=145308378