ありがとうございます。
和樂神樂プロデューサーの
齋藤佐世子です。
今日は9月13日
Facebookを開けたら
8年前の今日、というのがあがってきました。
改めて面白く、新しいこともわかったので
シェアさせていただこうと思います。
まずは最初の投稿です。
中秋の名月の日に、ススキと一緒に飾ろうと近くの空き地を散策していて見つけた萩の花のことをFacebookに上げました。
Facebook 2016年9月13日投稿記事
【萩の花】
明後日9月15日は中秋の名月ですね。
中秋の名月(十五夜)には、果物や月見だんごと一緒に、萩やすすきをお供えする習慣があります。
ちなみに満月は9月17日です。
何故、中秋の名月って、満月じゃないの?
月の公転周期は約29.5日です。月の軌道は楕円周期を描くことで、少し早まったり、少し遅くなったりします。旧暦ではそれらを考慮しません。そのため、満月の日にずれが発生するわけです。ずれが累積されて大きくなると、閏年を入れて調整します。
山上憶良の歌
「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花(万葉集・巻八 1538)」
萩の花言葉
「内気」「思案」「前向きな恋」「柔軟な精神」「柔らかな心」「過去の 思い出」「物思い」
フラワーエッセンス作りました。
昨日で葛の花だいたい終了したので、今日から萩に行きます、
こちらも臨床募集します♪( ´▽`)
素子たらですね、葉っぱの形状などがとんがってるんですね。
私こんな仕事してますけど、
そんなに植物に詳しいわけではないのですね。
Facebook 2016年9月16日投稿記事
【勘違い?(⌒–⌒; )】
萩の花と思ってフラワーエッセンスを作り、結構いいな〜と気に入っていたのですが、
もしかして
ヌスビトハギじゃないか?との指摘が‥‥(⌒–⌒; )
花言葉は略奪愛。
う〜ん、
お花に詳しい方、教えて下さい。
これはヌスビトハギ?
そして調べてみたら、荒地盗人萩という外来種だったということがわかったのです。
当時シェアした『ヌスビトハギとアレチヌスビトハギ』という記事は
ブログが終了されていて見ることができませんでした。
Facebook9月17日投稿記事
【アレチヌスビトハギ】
色々みてみると、
私が作ったフラワーエッセンスはアレチヌスビトハギのようです。
・日本各地の山野でごくふつうに見られ、
萩といえば山萩(やまはぎ)を指す。
なので、普通萩の花というとヤマハギなんですね。
ご縁があればヤマハギをつくりますね。
教えてくださったみなさん、ありがとうございました。
調べてみると、必ずそのことについて書いてある記事が見つかるのは、インターネットの凄さですね。
日本にそれを思って書いている人がいる‥ほんとすごいです。
萩の花と思っていたのが、荒地盗人萩だということがわかり
フラワーエッセンスも最初少し飲んでいたのですが、
その後意識することもなくなったのです。
(実はこんなフラワーエッセンス、いっぱいあるのです。)
なので荒地盗人萩のエッセンスについてのコメントは全くなく
そのまま尻切れトンボになっていました。
花言葉も略奪愛 なんてちょっと怖いですしね汗
でですよ、
今日の朝この記事があがってきたわけです。
アレチヌスビトハギ
なんと言っても特徴は ひっつきむし ですよね。
うちの猫たちもしょっちゅうつけて帰ってきます。
またこれ取るのが大変なんですよね。
私はこのひっつき虫のせいで、盗みに入ってもバレてしまうからかな?と
勝手に思っていましたが
今回面白い特徴を知りました。
雄ずいと雌ずいは、初め翼弁と舟弁に覆われているが、
昆虫が訪問した後、翼弁と舟弁は昆虫の重みで元に戻らないので
雄ずいと雌ずいが剥き出しになる。
きっとこれが略奪愛の花言葉の由来ですね!!!!
やっちゃったことがバレる
ということなんですね!!!
(//∇//)
証拠が残っちゃうのですな。
いろんなことが明るみに出ている時代
イシスのヴェール
真実は隠されているという意味の比喩で使われる言葉ですが、
今の時代はまさに真実が明るみに出ている時代ですね。
政治の闇
経済の闇
医療の闇
私たちはこれから真実を知っていく時代に入っています。
実は私も一昨日、昨日と
会社員時代の出来事をある方々に話をしていたのですが、
その解釈が全くひっくり返った出来事を経験したばかりでした。
(この話はここでは話せませんが、また機会があったら話せるかもしれません)
ちょうどそのエネルギーでシンクロしたのかなと思っています。
【アレチヌスビトハギ】『真実を明らかにする』
今月2024年10月の【臨床中】定期購入エッセンス
▫️真実を明らかにしたい方
▫️本当の事を知った時のショック
などにもよさそうですね。
2024年10月の【臨床中】定期購入エッセンスにしたいと思います。
ありがとうございました。