コーチング

ゴールの話 続き

ブログをご覧いただきありがとうございます。
和樂神樂フラワーエッセンス・プロデューサーの齋藤佐世子です。

前回のブログの続きを書きたいと思います。
ゴールを叶ったことにすることで
感じること、見えるものが全て変わりました。

世界が救われたら、私は『ヒマなアンパンマン』になります。
ヒマなアンパンマンは何にもやることがなくなり、
カバ男の素晴らしさをなんだか認めてしまったりしていたのでした。
だってカバ男は毎日農作業をしていて
土地も持っているしね。笑
ピアノも弾けるし、、、、

 

正直ゴールを失ってしまいました。
もちろん
『死ぬ時に「もう思い残すことないわー」と思って死ぬ』
はずっと設定していますが、、、
(このゴールはある意味お守りみたいなものですよね。)

それでカバ男みたいになろう!と思ったりして
自分を徹底的にヒマな状態に追い込んでみたり、、、
いろんなことをやってみましたが、見つからず、、、、

そうなんですよ。
ゴールなんて見つけようとして見つかるものではないのです。
だって心の底から本当にやりたいと思うものではないとやりたくないんですよ!
それがゴールなんです。

私は生まれた時から
(否 前前前前前世から、、、)
ありがたいことにゴールが明確だったので
全く迷うことなど無かったことに気づきました。

ちょうど今回の『お風邪』がはじまる少し前から
この感じははじまりました。

なので、明確ではないのですが
漠然と考えていたゴールを設定しました。

『全員(私も含む)が自分の人生を生きることで美しい神聖幾何学を形成されるところを見る。』

大きいし、一体なんのことだかわかりませんよねえ。笑
しかもどうやったら達成できるかもさっぱりわかりません。

けれども私が心の底から望んでいることだということだけはわかりました。
(でもどう動いていいのやらさっぱりわかりませんでしたー。)

美濃にサロンを移そうかと思って、美濃でサロンを借りました。
ただなんとなく
岐阜駅のお店を手放すこともできず、ずっと2つの店舗を行き来することに。

美濃に移った時に、丸佐商店の猿渡さんにお誘いいただいて
BNIに入会いたしました。
毎週火曜日の朝礼(ZOOMです。)で
50人弱のメンバーさんが並んでいるのをみていると
小学校時代に戻った気持ちがしました。
私の小学校時代は(すでに目標が明確ですのでw)
全然クラスのみんなのことが見えていなかったんだな、と
初めてこの時気づきました。

もちろんメンバーさんは
事業者の方ばかりなので、前向きで優秀な方ばかりですが
やはり十人十色
それぞれの個性が面白すぎるーと
毎週火曜日の朝礼がとても楽しみだったのでした。

同時に苫米地式コーチングとの関わりも始まりました。
BNIと苫米地式コーチング
この両極端な2つに同時に参加をはじめたのです。
なぜなんだろうと思いました。

苫米地さんの個人セッションを5回していただきました。
(そこでほとんど覚えていることがないのですが 笑)
『田舎に住んでもネットさえ繋がっていたら
仕事ができるよね。うん大丈夫大丈夫。』と言われたことだけ
覚えています。
この時の苫米地さんには次の流れが見えていたのかもしれませんね。

2019年12月に苫米地式認定コーチ資格を取得し、
2020年7月の合宿で同期のメンバーの存在を知りました。
そこから苫米地式認定コーチメンバーでのコーチング合宿を
4回行いました。
これも私にとって大きな刺激になりました。

苫米地式認定コーチの仲間達は
みなさんとっても個性的です。
そして毎回合宿で約1週間動けるという自由さを持っています。
(お金も時間もライフスタイルもですね。)

そしてみんな優しい!
毎回合宿に参加するのは私の楽しみになりました。

この2つを経験することで
グループを経験することができました。

そしてその後
和良のサロンに移転することになりました。

移転する少し前にはBNIの1年間が終了しました。
ここで私はBNIは更新しないことにし、
苫米地式コーチングの契約は更新をしました。

本当に心の底からやりたいことをやっていて、
または自分のゴールは何かと
いつも自分に問う人たちの
グループにいたいと思ったからです。

自分が一体どういう状態を望んでいるのか
どういうコミュニティに所属したいと思っているのか
なんとなく見えてきたような気がしました。

続く、、