岐阜県関市にある川浦(かおれ)渓谷で出会ったのは
目弾き(メハジキ)

別名 母益草(やくもそう)
お母さんに有益なハーブだそうで
英語名も MotherWort(マザーワート)と言います。

養命酒さんのサイトにも載っていました。
ヤクモソウの効果と効能
ヤクモソウは、お血(血流障害)を除いて血行を促す、月経を整える、利尿して水腫を除くなどの作用がある婦人薬です。浄血・新陳代謝・補精の薬として、婦人の産前産後や血の道といわれる症状に用いられます。中国では、ヤクモソウの種子をジュウイシと呼び、ヤクモソウと同様に血流改善効果を期待して、不正出血・月経過多などに用いられます。目の症状にも効果があり、視野を明るくするといわれています。
ヤクモソウには、ルチンや結晶性アルカロイドのレオヌリンなどの有効成分が含まれているため、腎臓炎によるむくみにも効果のあることが実証されています。熱に弱いヤクモソウの場合、煎じるのではなく薬酒にして取るのが効果的です。
ヤクモソウこぼれ話
ヤクモソウの名の由来は、婦人の病気に優れた効力があるからとされています。欧米でも、Mother wort(母の草)と呼んでいます。古書に「ヤクモソウを久しく服すれば子をもうけしめる」と記載されているように、子宝の薬草としても利用されてきました。ヤクモソウはメハジキの地上部のことで、茎をまぶたに挟んで遠くに飛ばす「目弾き」遊びから名付けられました。学名の「Leonurus」は、ギリシャ語の「ライオンの尾」が由来です。長い花穂がライオンの尾に見えるためと伝えられています。
西洋でも、古くはローマ時代からヤクモソウの仲間は重要な薬でした。心臓によいハーブとされ、「心臓の暗い気を取り去り、楽しく快活で陽気にするためにはこれ以上優れたハーブはない」と、ハーブ療法の古書にも記載されています
ハーブのチンクチャーとしては
AmazonやiHerbなんかでも売っていましたよ(iHerbの方が1000円以上安いね、、)
ミツバチがたくさんきていて、アリもいました。
フラワーエッセンスを作りましたよー。

花言葉は『現実逃避』『よき願い』
フラワーエッセンスメッセージ『現状の外のゴールへ』
変性意識状態にし、現状の外のゴールへと設定するエッセンスです。
しばらく実験君です。
一緒に実験したい方は臨床ページへ
よろしくお願いいたします。
さて、普通じゃないところが好きな皆さん、お待たせいたしました〜。
スマホで【メハジキ】って検索をすると
🔍メハジキ 効能
🔍メハジキ トリップ
🔍メハジキ 通販
って出てきます。
ん?トリップ?
『大麻に最も近い完全合法植物!『小さなマリファナ』って何?』
という記事がありました。
読んでみるとおもしろーい。
快適な味とリラックス効果だって!
ちょっととってきて干しています。笑
