フラワーエッセンス

【定期購入】10月のエッセンスは樹木のエッセンス。神事に関わりのある樹木のお話。

こんにちは。
和樂神樂フラワーエッセンス・プロデューサーの
齋藤佐世子です。

ここ2.3日
定期購入のチラシの準備をしていました。
今月の定期購入は
両方神事に関係のある樹木のエッセンスです。
お楽しみに♡

【一ツ葉田子(ヒトツバタゴ)】『思考を超える』

ヒトツバタゴは日本にとっては希少な植物で、絶滅危惧植物に指定されてて、国内でも自生する地域は少なく、長野県、愛知県、岐阜県、長崎県です。

岐阜大学の前の通りはヒトツバタゴの並木道。
JR岐阜駅にもたくさん咲いています。
絶滅危惧種なんて全然知りませんでした。

神事にも使われていたようで建御名方に拘わるともみえた宗像域がヒトツバタゴの植生域でもあり、神話の国譲りで建御名方が信州、諏訪へと入る事象と重ねてしまいます。

またヒトツバタゴの別名はナンジャモンジャ
★一体何の木かわからないからついたという説
★神事に使われていたので名前を呼んではいけないからそう呼ばれたという説
★水戸黄門こと徳川光圀(みつくに)が時の将軍に「あの木は何という木か」とたずねられ、その返事に窮してとっさに「なんじゃもんじゃ!」であると答えたという説もあります。(https://www.meijijingu.or.jp/faq/明治神宮HPより)

不思議な植生分布や、面白い名前につい色々思考を巡らしてしまいますよね。

こんな歴史も「思考を超えます」ね。
真実は「思考を超えた」ところにあり、
未来も「思考を超えて」あります。
「思考を超え」自分を委ねることができるサポートをします。
フラワーエッセンスがサポートになりますように。

 

【欅(ケヤキ)】『プライドを保つ』

【シーボルトの里帰り植物】

シーボルト(1823年来日)が来日中にジャカルタ(旧名パタヴィア)を経由してオランダにどこに送った約260種の植物のうち、ライデン大学附属植物園で現在も生育しているものの中から、日蘭交流400周年を記念して出島へ里帰りさせた植物はカエデ科のイロハモミジ、ブドウ科のナツヅタ、まめ科のフジ、アケビ科のアケビ、ニレ科のケヤキの5種です。

このうち、ケヤキとイロハモミジのエッセンスを作りました。

ケヤキは海外でも(アウェイな場所でも)
プライドを保っていられるように助け

イロハモミジは「郷にいれば郷に従う」ことをサポートしてくれます。

ケヤキの木言葉=幸運、長寿、崇高。

けやきの「けや」は「際立って目立つ」「美しい」といった意味の「けやけし」に由来していると言われています。

こんもりした広がりある樹形を作るため、並木道の木として植えられ、またそれが神の坐す場所として相応しいと認識され多くのご神木とされています。

ツキという名前が月と音通すること、そして巨木であることから、
再生の象徴(成育エネルギーの根源)とみなされたとも考えられます。


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定期購入と【臨床中】定期購入はどう違うの?

定期購入
今まで市販されてきた和樂フラワーエッセンスと神樂エナジーエッセンス(1月)の中から
月に1本 おすすめのものをこちらでチョイスして送ります。

【臨床中】定期購入
まだ市販されていないものからチョイスして送ります。
こちらも1月は神樂エナジーエッセンスから送ります。

どちらも送料込みで2700円(税込)とお得になっていますので
ご利用くださいね。